- 著者：室井登喜男
著者の25年に及ぶ瑞牆ボルダー開拓の集大成にして完全版のガイドブックが完成。
室井登喜男氏が、黎明期より瑞牆で開拓した全てのボルダーを網羅しています。
エリア数31、総課題数2100本を掲載
2年半に及ぶ綿密な現地調査のもと全エリアを詳細に解説します。
中巻では以下のエリアを掲載しております。
・植樹祭会場セクター
-零ノ谷
-一ノ谷
-ニノ谷
-三ノ谷
-旧歩道
-高原エリア
-KUMITE周辺
-道の辺
-四ノ谷
-みずがき林道周辺
中巻では瑞牆ボルダー最大の植樹祭会場セクターをまとめています。植樹祭駐車場からアクセスできるエリア群となり、ニノ谷、三ノ谷などすでに多くのボルダラーに親しまれているエリアが多いセクターとなります。本書では4つの新発表エリアの紹介に加え、すべての公開済エリアでの大幅なエリア拡大と数多くの未発表課題を掲載しています。本巻だけでも450本以上の新課題を掲載しております。
「瑞牆ボルダリングガイド 中巻」
仕様：A5版、全ページカラー、主要情報は英語対応、324ページ
価格：4400円(税別)
発売時期：2024年10月下旬
販売元：有限会社フロンティアスピリッツ
本ガイドどブックの特徴
-詳細なアプローチ案内とアクセスマップにて全エリアへのアクセスと課題情報を解説。
-新たに撮り下ろした鈴木岳美氏、高柳傑氏、山本浩明氏による数百点の美しい写真を掲載。モデルには安間佐千氏、倉上慶大氏、竹内俊明氏、村井隆一氏なども参加。
-著者の瑞牆への想いを綴った10以上の手記、さらに瑞牆ボルダーを愛するクライマーたちが綴った20以上の手記を掲載。
単なるトポとしてではなく、書籍としても非常に読み応え、見応えがある内容となっています。