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ディープフォレスト(濃緑)
- ブラックダイヤモンド (Black Diamond) の「メンズ ストームライン ストレッチ レイン シェル (STORMLINE STRETCH RAIN SHELL - MEN'S)」は、ストレッチ性と防水透湿性を兼ね備えたBDドライを使用したレインシェルジャケットです。
ソフトシェル的な動きやすさを持ちながら、天候の急変に対応するプロテクションを発揮。
レイヤリングしやすい、ゆったりめのカッティングです。
小さくコンパクトに携行できます。- 動きやすく耐久性に富むストレッチシェルファブリック
- 防水透湿素材BDドライ(耐水圧10,000mm、透湿性10,000/m2/24時間)
- フルシームテープ処理
- 脇下のジップベンチレーション(DWR撥水加工)
- 腕を動かしやすい脇下のマチ
- クライミングヘルメット対応のフード
- YKKリバースコイル止水フロントジッパー
- 右のハンドポケットに収納可能(カラビナループ付)
- アジャスタブルカフ&ヘム
- レギュラーフィット
ヘルメットに対応するフード
ボリュームのあるフードはヘルメットを装着していても突っ張ることが無く、頭部の動きを妨げません。
口元にフラップを装備したフロントジッパーを完全に閉じると、ジッパーが直接口に触れることなく快適かつしっかりとカバーしてくれます。
フードのボリューム調整
フードの後頭部には、フードのボリュームを調整するためのドローコードを装備しています。
適切に調整することで視界を確保し、また、風にあおられて外れたり風雨が吹き込むことを防ぎ、フードの機能を最大限に発揮することができます。
腕の動きを妨げないデザイン
クライミングや登山での腕を上げる動作を妨げないように、脇下にゆとりのあるデザインを採用しています。
また、運動量の多い活動中の汗ムレを発散させたり、体温を調節することのできるピットジップを備えています。
袖口のクロージャー
袖口は、締め具合を素早く簡単に調節できる面ファスナーのクロージャーを採用しています。
通気性と密閉性を調節したり、レイヤリングやグローブの着用で変化する手首の太さに合わせたり、一時的にまくりあげた状態をキープしておいたり、臨機応変に対応することができます。
裾のクロージャー
裾にはバンジーコードによるクロージャーを備えています。
これを閉じることで、悪天候の中で裾のバタ付きや風の吹き込みを防ぐことができます。また、閉め具合により保温性や汗ムレの発散を調節することができます。
止水ジッパー
フロントジッパーには止水タイプを採用。
ウィークポイントになりがちなジッパーからの風雨の浸入をしっかりと防いでくれます。
ジッパープルにはグローブを付けたままでも操作しやすい大きめのタブが取り付けられています。
ハンドポケット
両サイドの自然な位置にハンドポケットを装備。
ジッパーがあるので気密性を高めたり、ポケットに入れている物の紛失を防ぐことができます。
防水メンブレンの表面処理(内側)
防水メンブレンの表面には微小な凹凸を形成する処理が施されているため、結露や汗ムレで生地がべったりと張り付いて体の動きの妨げることや、不快感を低減してくれます。
パッカブル
本体は右のハンドポケット内に収納することができるためスタッフバッグは不要です。
軽さを重視するライトアンドファストパッキングには欠かせない機能です。アイテム詳細 レインウェア
ブランド ブラックダイヤモンド (Black Diamond) カラー レッドロック(赤)、サルファー(黄)、レイジングシー(青緑)、ディープフォレスト(濃緑)、カーマイン(赤)、インディゴ(紺) サイズ S、M 素材 BDドライ2.5レイヤー、2ウェイストレッチウーブン+DWR撥水加工(110g/平方メートル、88%ナイロン、12%ポリウレタン) 重量 320g
＜ブランド紹介＞ブラックダイヤモンド (Black Diamond)
1960年代に世界のビッグウォールで活躍したイヴォン・シュイナード。彼は自らの手でピトンをはじめとしたクライミング用ギアを製作、販売を行い、クライマーからの支持を集めました。1971年にはヘキセントリックを発売。岩に残置ピトンを極力残さないクリーンクライミングの潮流をリードしてきました。
ブラックダイヤモンド社は、氏が設立したシュイナードイクイップメント社を引き継ぎ、クライマーによるクライマーのためのメーカーとして1989年に設立。信頼できる道具を作るというシュイナード氏のポリシーを忠実に受け継いで、常に最高品質のハードギアを開発することを目的としています。
社名は、クライミングハードウェアを象徴するブラックスミス(鍛冶屋)の「ブラック」と、シュイナードイクイップメント社のシンボルマークであった「ダイヤモンド」を合わせたものを採用しました。
現在ではクライミングギアだけでなく、バックカントリースキーやトレッキングなど大自然を舞台にした様々なアクティビティーで、ハードに使える高品質で信頼姓の高いギアを開発。そのユーザーはアジア、ヨーロッパなどワールドワイドな広がりを見せるまでになっています。