琉球の自然の中に身をおいて

スノーシーズンも終わりを迎えつつあります。今年は春に気温が上がらず、4月に雪が降ったりして変な冬でした(この雪が1-2月に降ってくれればと恨めしくも思えてしまったり・・・)。来年は普通に降って欲しいものです。

さて、今回は雪の話題から離れて南の島の話です。先日、沖縄の宮城島(みやぎじま)というところに行ってきました。沖縄本島から橋で繋がっている東側の小さな島なのですが、ここで兄が滞在型自然体験ガイドを始めるというので準備の手伝いに行ってきたのです。

ここ宮城島はあまり開発がされておらず、沖縄らしい自然と生活スタイルが根付いている地域です。観光で訪れる人は多くなく、そんなところで何を始めるのだろうかと思ったりもしましたが、手伝いがてら何日か生活してみてその理由がなんとなくわかってきました。自然に逆らわず、そこにあるものを上手く利用し、その恵みで遊び、生活をする。質素ではありますが、それはそれでいいものだったりします。

最近の沖縄は観光開発が各地で進んでおり、土砂の流出などで貴重なサンゴ礁などが失われたり、環境のことを考えるとこれでいいのかと考えさせられるようなことも少なくありません。エコライフが叫ばれているこのご時世だからというわけではありませんが、滞在中はあまり電気などを頼らず、環境に対してローインパクトな生活を送ってきました。便利で物質的な豊かさがあることが、必ずしも幸せであるとは限らないと考えさせられた旅でありました。ちょっとそんな暮らしに憧れてみりたりもして・・・。

レポート:荒山 礼志 (2007/6/11)

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