フリークライミングってなに?

フリークライミングとは、自然の岩や人工壁を自らの手足を使って登っていくスポーツです。

落ちても怪我をしない程度の高さまでをなにもつけずに登ることをボルダリングと分けて呼ぶこともあります。(下に着地用のマットを敷くこともあります。)

それ以上の高さを登るときはロープを使い、これを命綱として、落ちてもロープにぶら下がるだけの状態にして、その人の限界まで登って楽しみます。

 

ルートの始点から終了点まで一度も落ちずに登りきること「完登」したとみなされます。

予見なしで1回で完登できるのが「オンサイト」と呼ばれ、もっとも価値があります。

途中で落ちたら、また始めからやり直しです。

 

何回か練習した後、完登できれば「レッドポイント」です。

目標達成には、体力だけでなく、頭も使います。

 

フリークライミングは危険ですか?

フリークライミングはちっとも危険ではありません。

使用するロープは強度27kNT以上、ハーネスやカラビナといった全ての道具も20kNT以上の強度があります。

またスポーツクライミングではハーケンを使用せず、電動ドリルであらかじめ打ちこんだ強度のあるボルトのみを使用し、万が一のため常に二つ以上のボルトから支点をとり、バックアップも加えます。

 

フリークライミングは安全ですか?

フリークライミングは「絶対に安全」ではありません。

えっ?矛盾しているって…そうです。

危険を出来る限り排除したスポーツクライミングでも高いところに登ることにかわりありません。

間違ったロープの結び方、通し方をしたり、うっかりミスをすれば事故につながることだってあります。

ですから、しっかりとした基本を最初のうちにスクールで学ぶことが必要なのです。

そうすれば安全にクライミングを楽しむことができるはずです。